風呂敷の楽しみ方色々

伝統的な「手書き」

手染め上品に包む

手描き染めはその名の通り、手作業で絵を描く感覚で模様を描くという技法です。
使用される染料により、作業工程や仕上がりに若干の違いが見られます。


化学染料を用いた場合、作業工程によって仕上がりが決まるため、
初心者では失敗しやすい傾向にあります。


また、染料を定着させるためには、「蒸す」という作業が必要となり、
染めた色ではなく蒸した後の色が本来の色となります。

 

一方、樹脂顔料を使用した場合、絵の具のような感覚で模様を描くことが出来るため、
色合いの調整が容易で、初心者でも比較的失敗なく行うことが出来るという特徴があります。


模様を描いた後に「蒸す」という作業をする必要はありません。

風呂敷と一口に言っても、染色技法や風呂敷の素材により、同じ染料を使用した場合でも
仕上がりに違いがあります。


素材によって、相性の良い染料は異なりますので、好みの風呂敷を作りたいという場合には
素材に合った染料・染色技法を選択するということが重要になるでしょう。

 

業者にオリジナルの風呂敷を依頼するという場合、手描き染めの場合は
職人の技術が仕上がりに大きな影響を及ぼします。


一つ一つの作業に時間がかかるため、依頼した数が多いという場合には
出来上がるまでに時間がかかることがあります。


そのため、依頼する時には費用はもちろんのこと、納期についても確認をすることをおすすめします。
職人の都合によっては短期納品は出来ない可能性があります。

 

また、個人でオリジナルの風呂敷を作りたいという場合には、使用する染料によって
作業工程に違いがあるということを知っておくようにしましょう。


必要となる道具はあらかじめ用意しておくと、スムーズに作業を行うことが出来ます。
作業に必要な道具については、なかなか普段の生活圏内では売られていないものもありますので、
インターネット通販などを利用すると良いでしょう。

ネットで取り寄せ


費用はかかりますが、世界で一つだけのものを作ることが出来ます。