風呂敷をもっと上手く使いこなす

のし袋やお弁当

ランチボックスに使ったり、慶弔ののし袋をふくさの代わりにしたりするには、
中巾や一尺三寸巾のサイズの小風呂敷があるといいでしょう。


中巾は約45cm四方の大きさで、一尺三寸巾は一辺が約50cmとなります。
通常の風呂敷と比べて、約2分の1程度の巾になります。


ハンカチ、携帯用のティッシュペーパー、小型の財布を包むにも丁度良い大きさですので、
バッグインバッグ代わりにもなるでしょう。


使い捨てのランチボックスを処分したり、のし袋を相手にお渡ししたりした後は、
バッグの中に畳んで持ち運べるためかさばることもありません。


小風呂敷は、普段使い用の綿素材から、フォーマル用途で使えるレーヨンやシルクの素材まで幅広く揃っています。


お弁当を包む場合には、食材やソースなどの汚れが付きやすいことから、
繰り返しの洗濯に耐えられる綿素材が適しています。

状況に応じて使い分ける


ランチクロス用などと記載されていることもあるでしょう。
洋風から和風の柄まであり、幼稚園くらいの子供から、お弁当派の会社員まで、使うことが出来ます。


自分で綿の丈夫な生地を買い、周りを三つ折りにして返し縫いにし、自作してもお洒落です。
のし袋を包む際に使うには、レーヨンのちりめん調素材や、シルクが適しています。


女性の場合は、華やかで光沢のある慶事用、地味な色合いと模様の弔事用と分けて、
2枚用意することが多いです。


男性の場合は、紫や緑がかったグレーの利休鼠、茶色に近い臙脂色の
小風呂敷を用意して、慶弔ののし袋を持って行くのに兼ねられる無地の物を用意してもいいでしょう。